【学生必見】学生ならではのANAマイルの貯め方!②
みなさん、こんにちは!
今回も前回に引き続き学生ならではのANAマイルの貯め方についてご紹介していきたいと思います。
前回はANA学生カードの申込みから搭乗マイルで貯める方法をご紹介しました。ご覧になっていない方は下のリンクからぜひご覧ください。
pgc.hateblo.jp
さて、今回は、飛行機に乗ってマイルを貯めるのではなく、
普段の生活で貯める
方法をご紹介していきます!!
普段の買い物をANAカードで
学生で一人暮らしの生活をされている方も多いともいますが、そのような方は普段生活で必要な食料や家賃などの支払いはどのようにされていますか?
「もちろん現金で!」
という方も多いと思いますが、
マイルを貯めたいのなら、ぜひ普段の小さい買い物からでもANA学生カードで支払いをすることをオススメします!(クレジットカード支払いが対応しているお店では)
では、実際にどのようにANA学生カードで支払いをするとANAのマイルへとなるのかを見ていきましょう。
学生の皆さんはクレジットカードの仕組みはもちろんご存知だと思いますので、仕組みの説明は省きますね。
私が所有しているANA学生カードはSMBC三井住友カードが発行するクレジットカードですので利用合計1000円でポイントが1ポイント付与されます。
そのポイントは景品やギフト券などに交換することもできますが、ANAマイルに交換することもできます!
ANA学生カードの方は1ポイント5マイルか1ポイント10マイルに交換することができます。ただし10マイルに交換する際には手数料が別途6000円(税抜き、年度ごと)かかりますので ご注意ください。
なので流れとしては、
ANAクレジットカードでお店で購入する→たまったポイントをANAマイルに交換する
ですね!
国内海外旅行の支払いもANAカードで
学生のみなさんは春休みや夏休みの長期休暇はどのようにお過ごしになりますか?
「バイト三昧だよ、、、」という方も多いと思いますが、長期休暇を利用して旅行に行かれる方も多いと思います。
そんな時もぜひANA学生カードを利用して旅行の予約から購入、旅先でもANA学生カードでお支払いすることをお勧めします!
もし飛行機を利用した国内旅行を計画される方は、ANA公式で販売されている国内ツアーをお勧めします!
理由は、
- 飛行機の予約からホテルの予約、オプション予約の全てを簡単に予約ができる
- 他の格安旅行サイト並みに安い
- ANA公式なので搭乗マイルが加算される(プランによってはプラスマイルが加算されることも!)
- なんてったって天下のANA様だから安心して購入できる
です!
ANA公式ツアーに関しましてはまた別の機会に記事を書きますのでそちらを参照してください!
もちろんANA公式海外のツアーもありますが、海外となると他の旅行会社の方が安くなるためそちらで申し込みをし、旅行の支払いをANA学生カードで支払えば購入金額分のマイルは貯まります!
家賃・光熱費もANAカードで
さて、最後になりました。
上京などして一人暮らしをしている方も多いと思いますが、毎月の家賃や光熱費はどのように支払いを行っていますか?
銀行口座引き落としや、コンビニなどでの店頭支払いの方もまだまだ多いようですね。
しかし、そんな時もANA学生カードで支払いを行えば毎月安定にポイントが加算されます。
光熱費はほとんどがクレジットカード対応になりましたね。
実は家賃もクレジットカード対応しているところもあります。
私は部屋を探す際にクレジットカードで家賃を支払えることを条件に探しました。
理由は簡単ですね。
ただ銀行口座で引き落としだけなら何もポイントは加算されませんが、クレジットカードを経由して支払えばポイントが加算されますよね。
また家賃などは少し大きいお金になりますので、毎月安定したポイント加算が期待されます。
こうして貯めたポイントをANAマイルに交換して、マイルを貯めると、いつの間にか飛行機がタダで乗れるていう日もやってきますので、ぜひ光熱費だけでも銀行口座引き落としにされている方はクレジットカード支払いに変更することをお勧めします!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
学生だから制限はあるものの、しっかりマイルを貯めることは可能です。
コンビニやスーパーでの小さな買い物をANA学生カードで支払いをして、国内旅行はANA公式ツアーで申し込みをし、ANA学生カードで支払いをして、家賃や光熱費もANA学生カードで支払いを行えば結構マイルが貯まっていきます。
ANA学生カードは学生の間は年会費一切かかりませんので、この学生の間を無駄にしないように、貯まるマイルはしっかり貯めていきましょう!
では、次回は
【学生必見】学生ならではのANAマイルの貯め方!③
ということで、多分最後になりますが、今度はポイントサイトを利用したANAマイルの貯め方について紹介していきますので、ぜひご覧ください!