【学生必見】学生ならではのANAマイルの貯め方!②
みなさん、こんにちは!
今回も前回に引き続き学生ならではのANAマイルの貯め方についてご紹介していきたいと思います。
前回はANA学生カードの申込みから搭乗マイルで貯める方法をご紹介しました。ご覧になっていない方は下のリンクからぜひご覧ください。
pgc.hateblo.jp
さて、今回は、飛行機に乗ってマイルを貯めるのではなく、
普段の生活で貯める
方法をご紹介していきます!!
普段の買い物をANAカードで
学生で一人暮らしの生活をされている方も多いともいますが、そのような方は普段生活で必要な食料や家賃などの支払いはどのようにされていますか?
「もちろん現金で!」
という方も多いと思いますが、
マイルを貯めたいのなら、ぜひ普段の小さい買い物からでもANA学生カードで支払いをすることをオススメします!(クレジットカード支払いが対応しているお店では)
では、実際にどのようにANA学生カードで支払いをするとANAのマイルへとなるのかを見ていきましょう。
学生の皆さんはクレジットカードの仕組みはもちろんご存知だと思いますので、仕組みの説明は省きますね。
私が所有しているANA学生カードはSMBC三井住友カードが発行するクレジットカードですので利用合計1000円でポイントが1ポイント付与されます。
そのポイントは景品やギフト券などに交換することもできますが、ANAマイルに交換することもできます!
ANA学生カードの方は1ポイント5マイルか1ポイント10マイルに交換することができます。ただし10マイルに交換する際には手数料が別途6000円(税抜き、年度ごと)かかりますので ご注意ください。
なので流れとしては、
ANAクレジットカードでお店で購入する→たまったポイントをANAマイルに交換する
ですね!
国内海外旅行の支払いもANAカードで
学生のみなさんは春休みや夏休みの長期休暇はどのようにお過ごしになりますか?
「バイト三昧だよ、、、」という方も多いと思いますが、長期休暇を利用して旅行に行かれる方も多いと思います。
そんな時もぜひANA学生カードを利用して旅行の予約から購入、旅先でもANA学生カードでお支払いすることをお勧めします!
もし飛行機を利用した国内旅行を計画される方は、ANA公式で販売されている国内ツアーをお勧めします!
理由は、
- 飛行機の予約からホテルの予約、オプション予約の全てを簡単に予約ができる
- 他の格安旅行サイト並みに安い
- ANA公式なので搭乗マイルが加算される(プランによってはプラスマイルが加算されることも!)
- なんてったって天下のANA様だから安心して購入できる
です!
ANA公式ツアーに関しましてはまた別の機会に記事を書きますのでそちらを参照してください!
もちろんANA公式海外のツアーもありますが、海外となると他の旅行会社の方が安くなるためそちらで申し込みをし、旅行の支払いをANA学生カードで支払えば購入金額分のマイルは貯まります!
家賃・光熱費もANAカードで
さて、最後になりました。
上京などして一人暮らしをしている方も多いと思いますが、毎月の家賃や光熱費はどのように支払いを行っていますか?
銀行口座引き落としや、コンビニなどでの店頭支払いの方もまだまだ多いようですね。
しかし、そんな時もANA学生カードで支払いを行えば毎月安定にポイントが加算されます。
光熱費はほとんどがクレジットカード対応になりましたね。
実は家賃もクレジットカード対応しているところもあります。
私は部屋を探す際にクレジットカードで家賃を支払えることを条件に探しました。
理由は簡単ですね。
ただ銀行口座で引き落としだけなら何もポイントは加算されませんが、クレジットカードを経由して支払えばポイントが加算されますよね。
また家賃などは少し大きいお金になりますので、毎月安定したポイント加算が期待されます。
こうして貯めたポイントをANAマイルに交換して、マイルを貯めると、いつの間にか飛行機がタダで乗れるていう日もやってきますので、ぜひ光熱費だけでも銀行口座引き落としにされている方はクレジットカード支払いに変更することをお勧めします!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
学生だから制限はあるものの、しっかりマイルを貯めることは可能です。
コンビニやスーパーでの小さな買い物をANA学生カードで支払いをして、国内旅行はANA公式ツアーで申し込みをし、ANA学生カードで支払いをして、家賃や光熱費もANA学生カードで支払いを行えば結構マイルが貯まっていきます。
ANA学生カードは学生の間は年会費一切かかりませんので、この学生の間を無駄にしないように、貯まるマイルはしっかり貯めていきましょう!
では、次回は
【学生必見】学生ならではのANAマイルの貯め方!③
ということで、多分最後になりますが、今度はポイントサイトを利用したANAマイルの貯め方について紹介していきますので、ぜひご覧ください!
UMIDIGI F2が届きました
皆さんこんにちは
先日1月4日に去年の11月11日のAliExpressにて購入した「UMIDIGI F2」とおまけでついてきた「Upods」が届いたので開封レビューをしたいと思います。
UMIDIGI F2とは
UMIDIGI F2とは、中国の通信機器メーカーの「UMIDIGI」(ウミディジではなくユミディジです)が11月より販売しているスマートフォンです。
定価は24.99ドルですが、私はクーポン込々で17000円ほどで購入しました。
スペックは以下のようになっています。
OS Android 10
SoC Mediatek Helio P70 MT6771V/WT
CPU 8コア 4 x 2.1GHz A73 4 x 2.1GHz A53
GPU Mali G72 MP3 900MHz
Bluetooth 4.2
画面 6.53インチ 2340 x 1080ピクセル
RAM 6GB
ストレージ 128GB UFS 2.1 High-Speed Flash Memory
バッテリー 5150mAh
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz 、5GHz)
対応バンド 2G: GSM 2/3/5/8
CDMA1X BC0 /BC1
3G: WCDMA 1/2/4/5/6/8
TD-SCDMA B34 /39
CDMA EVDO BC0 /BC1
4G: FDD-LTE B1 /2 /3 /4 /5 /6 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A/28B /66 /71
TDD-LTE B34 /38 /39 /40 /41
アウトカメラ 4800万画素(F1.7) +1300万画素(広角) +500万画素(深度測定用) +500万画素(接写)
インカメラ 3200万画素 (F2.0)
防水 なし
防塵 なし
サイズ 幅77.7 mm / 縦162.6mm / 厚さ 8.7 mm
重さ 207g
本体色 ブルー
ブラック
USB USB Type-C
SIMスロット トリプルスロット DSDV対応
GPS GLONASS/BDS/GALILEO/QZSS
生体認証 指紋認証、顔認証
センサ 加速度センサー 近接センサー ジャイロスコープ 周辺光センサー 電子コンパス
フロントカメラはパンチ穴(パンチホール)になっています。私はM字ハゲ(ノッチ)が大嫌いなので、今回F2を購入する理由の一つになっています。
Upods
今回F2が注文から大幅に出荷が遅れて嘘の追跡番号を発行しひたすらごまかし続けるといったことがあり、そのお詫びとして11月10日までの注文には「U Watch3」(スマートウォッチ)、11月11日から12日の注文には「Upods」(TWS イヤホン)をおまけでつけるということで私はUpodsが無料でついてきました。
スペックは以下です
Bluetooth 5.0
動作範囲 10メートル
コーデック SBC
イヤホンバッテリ容量 43mAh
ケースバッテリ容量 600mAh
音楽再生時間 約4時間(70%の音量再生時)
通話時間 約3.5~4時間
防水・防滴 なし
イヤホン待機時間 約400時間
イヤホンの充電時間 1.5時間
充電ケース充電時間 2〜3時間
充電ケース待機時間 約2か月
ケースサイズ 68 x 41 x31 mm
端子 Micro USB
開封
F2
ではまずF2を開封していきたいと思います。
このような箱に入っています。右がF2で左がおまけでついてきたU Podsです。
付属品は左からUSBケーブル、黒い封筒、18WのACアダプタ、F2本体、お買い上げカードです。黒い封筒に説明書と、SIMスロット用のピンが入っています。 F2本体にはあらかじめ保護フィルムと黒いケースがはめられていました。
F2本体はこんな感じです。
ケースを外すとこんな感じです。
電源をONにするとセットアップ画面になります。
セットアップが終わるとこんな感じです。nova lite 2から引き継いだため壁紙が初期のものではなくRootless Launcherのものになってしまっています。
Upods
続いてUpodsです。
付属品は左からお買い上げカード、USBケーブル、説明書、本体です。
ケースに入れるとこんな感じです。
イヤホン本体はこんな感じです。
ベンチマーク
F2をそれぞれAnTuTu、GeekBenchでやってみました。バージョンはAnTuTuはv8、GeekBenchはv5です。
割と悪くない結果ではないかと思います。GeekBenchのバッテリー残量がCPUとGPUでそれぞれ違いますが、ご了承ください。GeekBenchのcomputeスコアはOpen CLで測っています。
参考までにXperia XZ1 Compactとnova lite 2のベンチマーク結果も張っておきます。XZ1CはSnapdragon835、RAM 4GB、nova lite 2はKirin 659、RAM 3GBです。
Xperia XZ1 Compact
nova lite 2
GeekBenchのComputeスコアはnova lite 2ではアプリが落ちてしまい測ることができませんでした。
感想
私個人としてはあまり酷評するほど悪いとは思っていません。確かに最初に位置情報を許可しないとカメラアプリが起動しなくなることや、指紋認証が正常に終了しないことがあることはよくない不具合ですが、フラッシュメモリがUFS2.1なのでアプリ起動も速いですし、普通に使う分には特に問題は感じませんでした。ただ、カメラの画質はあまりよくありませんでした。この辺りは値段なりということで過度な期待は禁物ですね。今回の記事では参考画像がないのですが、今度カメラについての記事を書ければと思います。不具合は今後のアップデートで改善されることを期待しましょう。
Upodsは音はよくありません。こもった感じの音で遅延もひどいです。タダだったのでいいですが、これは普通に買おうとは思いませんでした。これを買うならTronsmart Onyx NEOをお勧めします。私もブラックフライデーで買いましたが、チップにはQualcommのQCC3020を採用しており、音も明瞭で遅延も少ないのでとてもいいと思いました。
GCam
知らべて見ると一応対応したGoogle Cameraが見つかりました。あまり画質向上はできませんでしたが、一応リンクを貼っておきます。
設定で「Alternative config」をONにすることで夜景モードも使えるようになります。
※2020/01/30追記
報告が遅くてすみません。
最新のアップデートにより、このGCamの夜景モードとHDR+拡張は使えなくなってしまいました。今後の改良したGCamが出ることに期待しましょう。
※2020/02/23追記
GCamについて記事を書きました。こちらもぜひご覧ください。
まとめ
コスパがいい!と自信を持って言えるものではありませんが、とにかく安く、結構サクサク使える端末が欲しいと思うなら選択肢として悪くはないと思います。特に対応バンドが多いのでdocomo回線でも問題なく使えます。また、M字ハゲ(ノッチ)嫌いでパンチ穴(パンチホール)は別にいいと思う人にもいいと思います。私は買ってよかったと思いました。(Upodsは微妙ですが)
ただ、重さと大きさに関しては注意です。思ったよりずっしり重かったです。片手で持っているのは辛かったです。大きさも片手操作は厳しいと思いました。(nova lite 2はデカいと思っていましたがまだ片手操作しやすかったんだなぁ)
またF2で撮った写真などのレビューができればと思います。
ではまた
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Plane-Gadget-Cardから新年のご挨拶
Plane-Gadget-Cardをご覧の皆様へ
あけましておめでとうございます。
2020年になりました。2020年初の投稿として新年のご挨拶をさせていただきます。
昨年の11月から始まったばかりの当ブログですが、今年はより一層たくさんの記事を投稿していきたいと考えております。
2020年もPlane-Gadget-Cardにお越しいただければ大変嬉しく思います。
今年も一年よろしくお願いします。
Windows 10 Mobile サポート終了
こんにちは
今回は、Windows 10 Mobileのサポート終了するので日記みたいな感じで軽く感想など書きたいと思います。
あまりがっつり書かないのでご了承ください。
私は去年ヤフオクで7000円ほどで未使用品のNuAns NEOを購入しました。私はガジェットが好きなので、Windows 10 Mobileも入手しておきたいなと思い購入に至りました。
ブログのヘッダになっているこの端末です。
そしてこのWindows 10 Mobileは今日でサポート終了します。一時は第3のOSになるなんて言われていたWindows 10 Mobileですが、一向に利用者が増えないためシェアが伸びず今年でサポート終了となってしまいました。
やはりアプリが全然なかったことや、iOS、Androidにかなり遅れての参入であったため新しく持つといった人も少なかったのが原因でしょう。使用者が少ないからアプリも開発しないといった負のスパイラルですね。
私も1年半ほど使ってみましたが、とにかくアプリが少なくできることが少なくて結局今ではほぼ使わなくなってしまいました。
最初はsimカードを差してサブとして運用していたのですが、今年の正月にヨドバシカメラにて10000円+1300ポイントでnova lite 2を買ってからsimを差し替えてしまったので全く使わなくなってしまいました。アプリがろくなものがないのもそうですが、Windows 10 Mobile版は開発者もやる気がないのかLINEは電話番号ログインしかできない、TwitterはTwitter Liteを開くだけといった具合だったので使いづらさが加速しています。また、LINEもこの間ストアから消えましたし、次々とアプリが撤退し始めたのでもう限界だと感じました。
そしてここでサポート終了ですのでもうただの文鎮ですね・・・
そんなWindows 10 Mobileですが、コンテンツは少ないものの、セキュリティアップデートが普通のWindows10と同様にあった点や、モニタにつないでPCのように使える「Continuum」なる機能があったりして割と面白かったり、セキュリティがしっかりとしている点は優れていると思いました。
私の持っているNuAns NEOでもこの機能は使えるのですが、使うためには専用の機器が必要だったため使ったことはありません。ですが、この機能はなかなか面白いなと感じていました。
そんなこんななWindows 10 Mobileですが、今月でサポート終了するとはいえ、使うこと自体はできるため今後も何か使っていきたいと思います。(特に用途はないですが(笑))
マイクロソフト自身もAndroidに移行することを推奨していますので、メインで使われている方は早めに移行しましょう。
今回はこれくらいで
Xiaomi Mi Band 4が届きました
こんにちは
今回はガジェットに関しての記事です。
先日、11月11日に開催されたAli Expressの「独身の日セール」にて「Xiaomi Mi Band 4」を購入して昨日届いたので1日使ってのレビューを簡単にしたいと思います。
クーポンを使って大体2900円くらいでした。
外観レビュー
サクッと外観のレビューを写真付きでしたいと思います。
こんな感じのパッケージの箱に入っています
中はこんな感じに本体と付属品が収まっています。
付属品は、左からMi Band 4 本体、充電器、説明書となっています。
説明書は、私はグローバル版を買ったため、様々な言語で書かれたものが入っています。(日本語はありませんが・・・)
あと、Mi Band 4は3つ種類があり、中国版、NFC版、グローバル版があります。NFC版は中国版にNFCがついたものとなっているらしいです。
ちゃんと技適もあります。
バンドと本体を分離してバンドを付け替えることもできます。また、付属充電器では、このように分離しないと充電できません。
このバンドを分離するのが硬くて大変でしばらく指に力が入らなくなりました・・・
充電するときはこのようにして充電します。
いちいちこれをするのは面倒なので、そのまま充電できる充電器も一緒に注文しました。(まだ届きそうにありませんが・・・)
ペアリングと設定
利用するためにはスマートフォンとペアリングしなくてはなりません。
そのために「Mi Fit」というアプリを入れました。
Mi Fit以外でも、「 Notify & Fitness for Mi Band」というアプリでもMi Bandを管理できます。私は両方併用することにしました。
まず最初にアカウント登録をします。
そしてプロフィール等を登録したら、「バンド」の項目を選んで登録します。
上の画像を見ればわかるように、スマートウォッチや体重計や靴などもあるようですね。
これでペアリングできました。
使用感
一応1日つけてみましたが、軽くて腕時計をしているときよりもつけている感覚が少ないです。また、就寝時にも付けていたのですが、浅い眠り、深い眠りを計測できていてよくできてると感じました。
バッテリーもまだ1%ほどしか減っていないので、とても長持ちしそうという印象です。
設定でアプリごとに通知を受け取る設定ができるのですが、スマートフォンが近くにないときに通知を確認できるのはとても便利です。
私はまだデフォルトのままで使っているのですが、様々な見た目に着せ替え出来るのでまだまだ楽しめそうです。
まとめ
以上で1日使ってみてのレビューになります。
日本語で使えますし、3000円以下で歩数や、心拍数、睡眠などを計測できて、通知や天気予報、音楽のコントロールなども確認することができ、かつバッテリー持ちも良いのでとてもいいものだと思いました。Xiaomiは安く品質の良いものを作っているので安心して使えるのではないかと思います。
ほかにもUMIDIGI F2を独身の日セールで買ったので、そのうちレビューしたいと思います。(一向に発送する気配がありませんが・・・)
ではまた
【終了】JCB QUICPay 20%還元
こんにちは
前回は三井住友カードの20%還元キャンペーンについて解説しました。
今回は、JCBの「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」について書いていこうと思います。
概要
このキャンペーンは、JCB発行のクレジットカードまたはデビットカードまたはプリペイドカードをApple PayもしくはGoogle Payに登録して、QUICPayで支払った金額の20%が最大10000円までキャッシュバックされるというキャンペーンです。つまり50000円までの買い物で20%になるわけですね。こちらも逃すのは損です。
キャンペーン期間は、2019年8月16日〜2019年12月15 日と、残り僅かになっています。
対象条件・カード
対象になるための条件等について書いていきます。
対象条件
対象になるための条件は以下のようになっています。
JCBのキャンペーンでは、すでに持っているカードでも対象になります。なので新たに申し込まずともJCB発行のカードをお持ちなら参加登録とApple Pay、Google Payに登録してあればすぐにでもキャンペーンに参加できます。ただ、参加登録はカードごとに必要なので注意が必要です。
気を付けたいことは、QUICPayモバイルやQUICPay(nanaco)、QUICPayカードなどではダメなことです。あくまでApple PayやGoogle Payに登録しての決済が対象となります。
対象カード
このキャンペーンにおいて対象となるカードは、「JCB発行のカード」となっています。つまり、「JCBブランドのカード」ではないということです。
楽天カードやYahoo! JapanカードなどのJCBはあくまで「国際ブランド」としてのJCBであって「JCB発行」ではないということです。楽天カードは「楽天カード」が発行してますし、Yahoo! Japanカードは「ワイジェイカード」が発行しているのです。
では、今回のキャンペーンの対象となる「JCB発行」のカードはどのようなものなのでしょうか。
まず、JCBの「プロパーカード」がそれにあたります。
プロパーカードとは、国際ブランドが直接発行するカードのことを指します。
JCBなら、「JCBオリジナルシリーズ」と呼ばれているものがそうです。
以下のカードがプロパーカードにあたります。
次は今回のキャンペーンの対象となる「JCB発行の提携カード」についてです。
これはかなりの数があります。全部は書ききれないのでほんの一例を書いておきます。
この辺が年会費無料なのでいいのではないでしょうか。
ただ、注意が必要なのは「ANA JCB プリペイドカード」はApple Payには登録できませんので気を付けてください。(Google Payはできます。)
他にも「ANA To Me CARD PASMO JCB」(ソラチカカード)なども対象です。
そのほかの対象となるカード会社は以下をご覧ください。
決済をする上での注意点
決済する際に注意点があります。まず、デビットカード、プリペイドカードではQUICPay+のマークがある場所でのみ使えます。QUICPayマークの場所では使うことが出来ません。また、QUICPayマークの店では2万円までの決済しかできません。
2つ目はGoogle Payには1度に決済できる金額に上限があります。QUICPay+のマークの場所であっても3万円までが上限となっています。Apple Payには上限はありませんので必要ならばApple Payを使いましょう。
ついでにですが、QUICPayはAndroidはFeliCa付きのもの、iPhoneはiPhone 7以降、Apple Watch はSeries 2以降で使えます。
上限金額についての資料を以下について貼っておきますね。
小ネタ
前回の三井住友カードの記事でも書いたのですが、三井住友カードで「ANA JCB プリペイドカード」に「nanaco」経由でチャージすることで最大40%還元にすることが出来ます。
⇩
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こんな感じでしょうか。
三井住友カードでnanacoにWeb上でチャージして、そのnanacoを利用するために、ANA JCB プリペイドカードをコンビニでチャージします。コンビニはもちろんセブンイレブンを指定しましょう。
セブンイレブンにてnanacoでチャージすれば、後はANA JCB プリペイドカードをGoogle PayでQUICPayするだけですね。
あと、少し余談なのですが、ちょっと前まではク〇エイトでQUICPayでPOSAカードを買えたらしいですね。(もうできませんが・・・)
QUICPayでPOSAカードを買うことは結構グレーなので還元対象外にされる可能性もなくはないのでやめておいたほうが無難でしょう。
まとめ
今回はJCBのQUICPayの20%還元キャンペーンについて解説しました。前回に引き続いて大還元ネタでしたが、どうでしたでしょうか。
やはり前回同様キャッシュレスを促進している今だからやっているキャンペーンだと思いますのでどんどん活用していきましょう。
JCBのキャンペーンはQUICPay限定なので少し利便性に欠けますが、日々のコンビニの支払いなどを政府のポイント還元もあるのでQUICPayに統一してみてはいかがでしょうか。
と、いうことで今回はこのへんで。
【終了】三井住友カード 20%還元 (他
こんにちは
三井住友VISAカード♪のCMでお馴染みの定番クレジットカード会社「三井住友カード」が現在20%キャッシュバックキャンペーンをやっています。今回はこのキャンペーンとそのほかのお得なキャンペーンについて紹介したいと思います。
概要
三井住友カードの新規入会者限定で最大12000円の還元が受けられるキャンペーンを行っています。20%還元で最大12000円キャッシュバックなので最大60000円の利用までが20%の還元となります。このキャンペーンを逃す手はないでしょう。
対象条件・カード
対象条件
今回のキャンペーンの対象は、
- キャンペーン期間中に、新規にクレジットカードにご入会
- カードご入会月の2ヵ月後末までに、Vpassアプリへログイン
- カードご入会月の2ヵ月後末までに、クレジットカードまたはiDでお買物利用
となっています。
ですが、既存の会員であっても、カードによっては追加で発行することができ、対象になることもできます。このことは後で説明します。
対象カード
このキャンペーンはすべての三井住友カード発行のカードが対象になるわけではありません。いわゆる三井住友カードの「プロパーカード」(広義での)が対象となります。
以下のカードがキャンペーン対象です。
- 三井住友VISAデビュープラスカード
- 三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
- 三井住友VISAクラシックカード
- 三井住友VISAクラシックカードA
- 三井住友クラシックカード(Master Card)
- 三井住友クラシックカードA(Master Card)
- 三井住友VISAクラシックカード(学生)
- 三井住友VISAクラシックカードA(学生)
- 三井住友VISAアミティエカード
- 三井住友VISAアミティエカード(学生)
- 三井住友VISAアミティエカード(Master Card)
- エブリプラス
- 三井住友VISAエグゼクティブカード
- 三井住友VISAプライムゴールドカード
- 三井住友プライムゴールドカード(Master Card)
- 三井住友VISAゴールドカード
- 三井住友ゴールドカード(Master Card)
- 三井住友VISA SMBC CARD クラシック
- 三井住友VISA SMBC CARD プライムゴールド
- 三井住友VISA SMBC CARD ゴールド
- 三井住友VISAプラチナカード
この中でも年会費無料で持つことができるのは
となっています。
三井住友VISAクラシックカードや三井住友VISAクラシックカードAカードなども「マイ・ペイすリボを設定し、年1回利用」すれば年会費無料にできますが、2021年2月の支払い分より「マイ・ペイすリボを登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある」ことが条件となるのでご注意ください。
また、年会費無料で持てる「エブリプラス」はリボ払い専用カードですが、カード利用枠の上限いっぱいにまでリボ払いを設定しておけば手数料がかからず、普通のカードのように使うこともできるのでおすすめです。
しかし、エブリプラスは11月27日で新規受付を終了してしまうのでお早目にどうぞ。
最初のほうで「既存の会員であっても」と書いたのですが、三井住友カードは組み合わせ次第で複数発行でき、新たに発行したカードは対象になるので既存会員のかたでもこのキャッシュバックキャンペーンの対象になることができます。
例えば、以下のようにできます
このようにすれば最大24万円の20%還元(48000円程度)を受けられますね。
還元期間
さて、次は還元の期間ですが、以下のようになっています。
この表を見てもらえればわかる通り、月末に申し込むのは非常にもったいないです。もし申し込むなら月の初めにしましょう。
効率よく使おう
三井住友カードの20%還元キャンペーンでは、実はプリペイドカードのチャージなどでも対象になります。
ですので、もし使い切れないなと思ったら、三井住友カードの発行している「Visaプリぺ」等のプリペイドにチャージしてゆっくりと後で使うといったことも出来ます。
特に「Visaプリペ」は3Dセキュアにも対応しているので多くのサイトで使うことができるのでおすすめです。ただ、ポイント還元が0.25%しかないので、ポイント還元が欲しい方は「Kyash」や現在JCBのキャンペーンでQUICPay20%還元の対象になっている「ANA JCB プリペイドカード」に「nanaco」経由でチャージする等の工夫をすることもできます。
ここで「JCBのQUICPay20%還元キャンペーン」に触れましたが、このキャンペーンは2019年12月15日までとなっています。後日このブログにて記事を書こうと思っていますので、よろしくお願いします。
タダチャン!
三井住友カードは20%還元キャンペーンと並行して「タダチャン!」も開催しています。
このキャンペーンは20%還元と同じ対象カードで10円以上のお買物利用分が上限10万円まで抽選で合計10万本で全額タダになるというキャンペーンです。
キャンペーン期間中に1度でもVpassアプリにログインすれば対象になりますので20%還元キャンペーンと併用できます。
キャンペーン期間は以下のようになっています。
こちらは年内いっぱいなので気を付けましょう。
iDを新規設定で2,000円分のお支払いがタダ
20%還元キャンペーン、タダチャン!と並行して「Apple Payまたは Google Pay のiDを新規設定で2,000円分のお支払いがタダ!」というキャンペーンも実施しています。
こちらは期間中、三井住友カードに入会し、Apple PayまたはGoogle PayのiDを新規設定して、エントリーすることで参加できます。
いままで一度もApple Pay、Google Payに登録したことがないカードが対象になるので気を付けてください。
ただこちらのキャンペーンは三井住友カードのプロパーカードだけではなく、提携カードも対象となっていますので、「Booking.comカード」や「Amazonクラッシックカード」等でも対象になります。
注意事項としては、1人につき1枚のみ対象なのでカードを何枚用意しても2000円分のiDバリューが上限になるので注意してください。
このキャンペーンの期間は以下のようになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。現在三井住友カードでは20%還元キャンペーンを開催していてとてもお得なのでぜひこの機会を逃さぬよう今すぐにでも申し込んで利用しましょう。
JCBもQUICPayでの20%還元キャンペーンを行っていますし、キャッシュレスを促進している今だからやっているキャンペーンだと思いますので絶対利用すべきだと私は思います。
QUICPayのキャンペーンについても後日ブログを書こうと思っていますのでよろしくお願いします。
ではまた